洗面台に直置きしてたハンドソープを浮かせて設置

収納

水回りって物を直置きすると置いてる物の底がヌメってきて、それを掃除するってめんどいですよね。

洗面台周りを直置きやめて、浮かせる設置方法に変えたのでご紹介します。

結論

洗面台直置きをやめてから、洗面台周りのヌメリ掃除の手間がなくなりました。

浮かせることで洗面台を使用するときも物が邪魔にならず広く使えるようになりました。

ハンドソープを浮かせる

コロナが流行りだしてから手洗いを意識しだしハンドソープは常時置くようになりました。

しかし、ハンドソープ容器を度々洗うのが面倒。なぜか、容器にソープがこびりついててヌメることあるんですよね。

それで取り入れたのがこの商品

「SANEI ウォールソープディスペンサー 吸盤式」

吸盤で壁面にくっつくので直置き回避できる

全面の「push」と書かれているゴムの部分を押すと、中身が押し出されてソープがでてきます。手を放すと膨らみが元に戻ると同時に空気を吸い込む仕組みになっているので液だれの心配もなし。

押し込む方向が、上下ではなく、水平で、吸盤に対して垂直に力が加わることになるので、押し込んだときに吸盤が取れてしまうという心配もないと思います。

分解するとこんな感じで、シンプルな作りになっているので洗いやすいです。上部の穴からハンドソープを注ぐ感じです。容量は少なめなので、普通の詰め替え用でちょっと余っちゃうと思います。

コップ・スポンジ類

うがい用コップは、100均で逆さに吊り下げられるコップが売ってたので、同じく100均で買った吸盤型の2対フックに吊り下げてます。

洗面台掃除用のスポンジと研磨シートは、洗濯ばさみに挟んで同じようにフックに吊り下げてます。

タイトルとURLをコピーしました